1978-06-07 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
本校の通学路となっており、通行児童数は約二百三十名で、澁滞している車の間を縫い、せまい踏切内では上下する自動車のすれ違いで踏切板が一ぱいになり、子どもたちは線路内におし出される状況であります。この為、児童が自動車に接触した事故もありました。」これは小学校長の要望書でございますけれども、これもやはり地元とすれば国鉄側に何とか処理をしてほしい。
本校の通学路となっており、通行児童数は約二百三十名で、澁滞している車の間を縫い、せまい踏切内では上下する自動車のすれ違いで踏切板が一ぱいになり、子どもたちは線路内におし出される状況であります。この為、児童が自動車に接触した事故もありました。」これは小学校長の要望書でございますけれども、これもやはり地元とすれば国鉄側に何とか処理をしてほしい。
○国務大臣(赤澤正道君) 私から確定的なことは申し上げられませんけれども、まあ大勢を申し上げますと、なかなか御案内のとおりに法案が澁滞もしておりますし、任期はたしか七月七日まであったはずでございまするので、まあ、なかなか会期を延長しないで終わるということは困難じゃなかろうかと。ですから、結果的には多少延長した形にきまるのじゃないか、かように想像をいたしております。
そういう環境は、大体何といいますか、ちょうど車が徐行しながらガスを吐く、低速で走るという状態で−1こういう状態はちょうと澁滞した交差点しか、そういうところの環境と非常にいま似ておるのではないかというふうに思っております。ただいま私どもは、まあ具体的にどういう状態になったということではございませんが、そういう装置をつけながら、感じとしてはどういうふうに変わってきたかということは調べてございます。
国会の審議がそれだけ澁滞する。又会期末において、いろいろな粉乱の起る基になるのでありますから、従つて成るべく限られた特別国会において、十分な各種の国会の論議なり、或いは審議を尽すという意味から言つても、私は明日直ちに予定通りこれは質疑を展開しなければならんと考えるのであります。衆議院のほうにおいては二十六日にこれは予定されておる。
それを送り返して、またふりがなを付するというだけで何回もやつておるところに、事務の澁滞を来す点があると思いますし、また府県の当局で、調査官が三人で審査すればいいところを五人で念を押すことは、審査は徹底し、念は入るが、非常に手間取る。
これは市町村当局が法律の改正を十分該当者に通知しないで、怠つておつたという理由が、その奥にひそんでおるのでありますが、当局の怠慢に基いて、せつかくの法律の適用を受けるに至つていない人たちの救済措置は、行政的措置として何らかの方法をもつて、たとえば以前にさかのぼつて申請手続をさせるとか、それを既往にさかのぼつて、申請手続が少しこちらで送達の澁滞があつて、それが遅れて届いたというような形でもつて、これを
○荒川説明員 ただいま御指摘のございました税関の保管物件中、携帶輸入を認められたもの、これはおそらく国債、証券等でございますが、これらにつきましては、引揚者の連絡あて先がわかつておる限り、どんどんお返しいたしておるはずでございますが、最近御指摘のような事務の澁滞しておる面がございましたら、至急われわれの方でも調べまして、そのようなことのないように問題を解決して行きたいと思います。
ところで最近その送達事務が澁滞して来ておるようであります。予算の関係からか、本人のところへ送つて来てない。この点大蔵省は、独立国家になつた機会に所要経費を出して、この事務を完遂したらどうですか、この点伺いたい。
工事が澁滞を来たすというようなことの責任が、挙げて市町村の納付金或いは賦課金の徴收の能力によつて行くような傾向があつて、結局はそこの加害者の住んでおる公共団体が最後的に跡始末をするということになつて、しまいに何もしてもらえない。而も持つて行く所がない。こういうように思うのですが、どうですか。
ですから改選期には必ず区長が長く決定しないというような、そうして事務が澁滞するというようなことが私は起るのではないかということを今から予測するわけですが、併し情勢ここまで来たのですから、そういう点が私は問題になるのではないかという点をまあ指摘するにとどめましよう。
従つてその間に幾分の事務澁滞が、会議澁滞があつたといえども、それを体しておる委員長が、各委員会で本当に真剣にやつたればこそ、昨日のお話が出たと思うのであります。
而も吉田総理のごとき、その責任者は、或いは破防法とか、或いは予算審議のあの場合におきましても、或いは労働三法、かくのごとき重要法律案の審議に当つて、その出席に誠意を示さなかつたということは、本国会の審議状況を澁滞ならしめたところの最大原因であるということを我々は考えなくちやならない。
たとえば、他院の問題であるとはいいながら、参議院における審議の澁滞の関係で、現に衆議院の方としては、最近の法案は上げれば全部上げられるにもかかわらず、参議院の方の事情から、われわれはたびたび会期の延長に応ぜざるを得ない、こういう実情にありますから、参議院における審議促進の問題については、政府としては最大限度の努力を拂うことは当然の義務だと私は思う。
これが参議院の審議澁滞の最大の原因である。同時に、国会議員の出席の問題、その他政府側において示し得るこれら重要法案成立のための努力を今後続けられる意思があるかどうか、その点を重ねて伺いたい。
(「その通り」と呼ぶ者あり)而して、そのことを契機といたしまして、非常に国会の運営が澁滞し、混乱をいたしました。この一事に徴しましても、議長はすでにみずから責任を負うべき立場にあることが、私どもの要請するまでもなく明らかに認容せられるところであります。
そのために会社の運営上も非常に澁滞をいたしておるようでありまして、遂には組合から告発をされるというようなこともありました。私どもその内容についてはまつたく関知するところではありませんが、そのために重要書類が大部分検察当局から差押えられるというようなことになりまして、会社の仕事の運営が非常に澁滞して参つたのであります。そこで放置しておくわけにも参りません。
私は国会の審議が澁滞し、或いは国会が怠けてその議を盡さないとという批判があるならば大いにその批判は受けたいと思うが、そのことがない限り、こうした事態になつた原因について明らかにしない限りにおいては、これは国会の再々延期ということは我々としてはできない。
○小笠原二三男君 山崎国務大臣のお話は、お話として十分了解をされる点がございますが、重要法案と言われるものが審議が澁滞して来ておりまする責任の一半は、私は吉田総理にあると言つても過言ではないのではないかと考えます。一体破防法案につきましても総理の出席を求めた際、先刻お話の通りの経過で、そのことが不可能となつたがために、実はこの法案審議も遅れたのであります。
これはまたく澁滞してしまつて、人事交流は、国警と現実の話合いでできるというようなその場限りの答弁もございますが、実際上は全然できません。ほとんど例外的に交流しております。ところが国家警察は、全国的に網を持つておりますから、なるべく優秀な人材がほしいという自治体の警視庁に対しましては、ややもすれば第二次、第三次級の人物を交流しやすいということは人情の常でございます。
五月の二十日に告示をし、それを話がつくまでは一切許可しないということになつて、その面は事務が澁滞するわけでございますね。聞くところによると何かアメリカ側では、軍人軍属に自動車を売つてはいかぬという禁令を出したそうです。今あなたのお話を聞くと、日本側においてもそれを受入れる準備ができていない。とりあえず通産省の告示で縛ることだけは縛つて行く。
従来のようにああいう二重査定をやることは全く行政簡素化の精神に違反し、徒らに国務を澁滞させることにほかなりませんので、ああいうやり方は根本的に改めて行きたいと考えております。
○政府委員(森永貞一郎君) 只今次長制を布いておりますのは、先ほど申上げましたように主計局と理財局でございますが、両方の運用を私ども見ましても、我田引水かも知れませんけれども、最小必要限度の制度として置かれておるわけでございまして、それがなければ事務が澁滞するという面こそあれ、それがあることによつて繁文縟文に陥つておることは万ないんじやないかと、さように考えておるわけでございます。
○竹下豐次君 次長の問題ですが、忙しい所で次長を置くということは、事務進捗上いい場合もあるだろうと思つておりますが、次長があるために事務が却つて澁滞すると、つまり課長からすぐに局長に行けば手つ取り早く済むところを、次長を通じなければならん、抜かすわけにいかんことで澁滞することが相当多いんじやないか。
但しそういうふうに逐次延びて行きますと、議員派遣に関係して委員長等からもお話のあつたように、法案審査の見通しが立たない、澁滞するということだけでないと思いますので、その点も十分考慮の上、機動性を発揮して、一つ的確に自由党の御見解を発表して頂くように、我々野党側といいますか、議運として強く自由党にお願いしておきます。
——会計検査院と主管行政官庁とが、また別個にそれぞれの立場から行うので、これがために、地方行政事務を澁滞せしめると考えているのであります。 第六に、以上のほか、かりに義務教育費について国庫負担の制度をとるといたしましても、その内容には、いろいろな技術的な欠陷があると考えております。これは技術的な点でありますので、一応遠慮いたしまして、十九ページの第七の点について申し上げます。